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弊社は、北海道東部の弟子屈町で釧根地区を中心に公共工事(土木工事)を施工している特定建設業社であります。
昭和12年に初代國岡豊一が國岡組として創立し、現在4代目となる私、今 誠 が平成23年より代表者取締役となり現在に至っております。
弊社の歴史は峠とともに発展してまいりました。国道243号線の美幌峠の改良、そして、334号線の知床横断道路の新設工事を施工し、無事故・無災害で完成させその間、北海道開発局長表彰、北海道土木部長表彰を受けております。
しかし、全国的に公共事業の取り巻く環境は大変厳しく、公共事業の依存率が高い弊社にとっては今後も厳しい環境であることに変わりはありません。
現在は、道東道工事・農業土木工事を中心に頑張っております。そして、顧客満足・社会貢献・社員満足を念頭に持続的発展的な会社を目指しております。
今後も時代の変化に対応しつつ、お客様・協力会社の皆様・社員及び社員の家族の方々と一体感を共有しながら、培ってきた技術と経験を活かし、社会に信頼さける高品質なサービスを提供し、安心して暮らせる未来創りに貢献して行きます。
現場で掲げられる「安全第一」の実現は、作業に従事する本人、同僚、仲間のタメであり、工事を受注した会社と発注者との重大な「絆」だと、私は思っております。その「絆」を大切にしてこれからも頑張ってまいります。
代表取締役 今 誠